法人様、個人様問わず、鳥害対策に様々なアイテムを駆使して防鳥を図る福岡市博多区の鳥害対策業者AONE(エイワン)。
担当者が現場を訪問、確認後、様々な防鳥ネットなどプロのアイテムを使って、ベストな対策方法を導き出します。
適材適所で防鳥し、確かな性能で被害の再発防止を図っていきます。
B-STはもちろん、ムクドリに効果的なB-ST690なども取り扱っています。
また、専用のパレットも屋外用・屋内用・樹木用と揃っているため、被害箇所に適したB-ST施工が可能です。
一部商品は販売も行っています。
単線で細く外観が目立たないものや、難燃性のもの、耐食性に優れたステンレスタイプのものなど、様々なタイプの防鳥ネットで鳥の飛来・侵入を防ぎます。
取り付けに際して掘削が不要なものもあるので、外壁を傷めたり騒音問題に悩む心配もありません。
当社では従来のヨリ線防鳥ネットやポリエチレン製防鳥ネットのほかに、
特許取得済のステンレス製の防鳥ネット
「ステンレスBGネット」を取り扱っております。
ステンレスBGネットは腐食に強く、非常に高い耐久性を誇ります。また、その上から紫外線に強いナイロンコーティングが施されており、日光が強いトップライト部分などのネット施工でも心配ありません。耐熱性も高く、空調機などの近くでも問題なく施工可能。従来の防鳥ネットの耐用期間は10年前後になりますが、ステンレスBGネットは30年前後と、約3倍。張替えがほとんど不要です。
防鳥ネットによる鳥害対策で懸念される景観の問題も、ステンレスBGネットでは心配ありません。ステンレスの色合いと透明なナイロンコーティングにより、目立たずスマートな鳥害対策を行えます。また、一般的な防鳥ネットに比べ、線が細く表面が滑らかなため、埃などが積もりにくい特徴もあります。
一般的な防鳥ネットはヨリ線タイプのもので、線が太く重量があります。そのため、アンカーボルトによる壁の掘削で重いネットを固定する必要がありました。しかし当社のステンレスBGネットは細いステンレスワイヤーを縒り合わせて作られているため、強度と軽量化を両立。その軽さのおかげで今までの防鳥ネット施工に必要だった壁の掘削も必要なくなりました。(掘削による施工も可能です。)
ステンレス製と聞くと硬くて扱いづらそうなイメージをお持ちかと思いますが、当社のステンレスBGネットはしなやかで柔軟性があり、事務用のハサミでも切断できるため、複雑な形状や施工箇所にも対応できます。また、切断しても結び目が解けない有結節なので、万が一ネットが破損するようなことがあっても破損箇所が広がりません。